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キントレスキーの墓場

主にDMやアニメの事を書き連ねるブログです。

げっちゅう♥LOVELOVE物語!(。・ ω<)ゞ

小説書きましたぜひ読んでください!!



「げっちゅう♥LOVELOVE物語!(。・ ω<)ゞ」


低く喉を鳴らしながら男は起きた。日は既に傾いている。部屋には使い捨てられたティッシュが散在しており、布団の周りには紙束が積まれていた。起きた拍子に束の一角が流れ出す。流れ出した内の一枚、一徹のジャスパーを握りしめて男は呟いた。
「痔の匂いがする。」
重い足取りで鏡の前に行き、現れた自分に背を向ける。スウェットと一緒にデアリガズカラーのパンツを下ろすと、男は尻肉を掻き分け目を凝らした。数度に分けて角度をずらすと、何を諦めたのか鼻いっぱいに溜息を作る。パンツだけを履き直し、使い古されたジーンズを手に取った。

「平日にある非公認大会は夜から行われる。」
死んだ叔父が残した言葉だった。この鄙びた田んぼ道を通るたびに思い出す。今にも落ちそうな太陽に目を細めながらバイクのライトを付けると、男は肩を震わせながら少し速度を上げた。
店に着くと、寒さに悴んだ手でヘルメットを取り、乱れた髪を手荒く直す。冷たく硬いコンクリートの上で跳ねる、店から漏れる和気藹々とした声を横目に足早と扉へ向かう。ドアが開くと同時に男は独特な臭いに包まれた。地域や時間が違うとも変わらないこの臭いに、嫌気と変じた安心感を持った自分に男は驚いていなかった。
大会受付を終わらせフリースペースへと足を運ぶとそこは10に満たない数の男性で埋め尽くされていた。ショーケースを見るなりで対戦を覗くと、青黒ハンデスと赤青黒墓地ソースが盤面を競り合っていた。しかし墓地ソース側の山札は男の財布に入っているお札ほどの厚さしかない。ターンが返され、ホネンビーすら死札となるその山札に手を掛け、一番上をゆっくりと捲る。
「チカラ、アバレ。」
怒号にも近いその声と同時に暴走龍5000GTは叩きつけられた。場が焼け野原と化す。その暴走龍で盾に触れようとした瞬間だった。
「はい、じゃあ7時からのDM非公認大会はじめますね。」
定員のその声に、やっとか、という面持ちで皆が一斉に机の片付けを始める。長い長い祭りの始まりだった。

初戦の相手は先の青黒ハンデスの男だった。その男はおもむろにデッキを取り出し、次元を並べ始めた。まさに青黒ハンデスのそれである。そして極めつけにスリーブがFate/stay nightの遠坂凛。これもまた、粉うことなき青黒ハンデスのそれであった。手汗に塗れたスリーブがギラギラと光を写す。それを見て黒緑速攻に手を掛ける。視線を下に向けて少し考えるが、男が手に取ったのはやはり黒緑速攻であった。
対戦の前にお互いのデッキをカットすると、ここまで書いてアレだが正直めんどくさくなってきたしもうここらへんでやめたくなってきた。ていうかやめる。なんでこんな生産性の欠片も無い読み物書き始めたのだろうと男は後悔しながら、晩御飯用に買ったサワラを塩焼きにするべく台所に向かうのであった。おしり。
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  1. 2014/11/25(火) 19:36:55|
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