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キントレスキーの墓場

主にDMやアニメの事を書き連ねるブログです。

フレア覇道があなたの人生を豊かにする4つのワケ


運動が趣味なら日々の健康を維持できる。‬
絵やクラフト系が趣味なら学校や職場でちょっとした時にヒーローになれる。
‪ドラマ・アニメ鑑賞が趣味なら人とのコミュニケーション上でに活用できる。‬

ではTCGはどうだろう。


毎日フレア覇道しても健康状態は改善されないし、仲良くなりたい人にジョラゴンループを披露した日には関係が良くなるどころか悪化しかねない。

前述の趣味らに比べると、実生活に結びつく要素は薄いように感じるだろう。

しかし0では無いはずだ。

実際のところtcgという趣味は我々の実生活にどのようなアドバンテージを生み出してくれているのか。





◾️アドバンテージへのアンテナ

今しがた私がなんとなしにアドバンテージと発言したように、tcgプレイヤーはこのアドバンテージの概念を身に纏いながら生活していることが多い。

このtcgで獲得したアドバンテージへの鋭いアンテナこそ、tcgが我々の実生活に一番影響を与えているものだと私は考える。

例えば、
『晩御飯にできるだけ美味しい唐揚げを食べる』
といった勝利条件があるゲームに関しても

→家で作る
→店で食べる
→コンビニで買って帰る

などの選択肢が存在し、それぞれを分解していくと


⚫︎家で作る
(時間【タイムアドバンテージ】を大きく消費する代わりに、お金【リソース】の消費が少なく、味【勝利条件】も美味しい。)

⚫︎店で食べる
(時間【タイムアドバンテージ】が節約できて味【勝利条件】も美味しいが、お金【リソース】の消費が激しい。)

⚫︎コンビニで買って帰る
(極端に時間【タイムアドバンテージ】の消費が少ないが、味【勝利条件】は今ひとつだし、お金【リソース】の消費もそれなり。)


といった性質を持っていることがわかる。

こうやって選択肢を選出し、それぞれを分解・把握した後、現在の手札の状況(帰宅時間、残り体力、財布の中身)からその時々の最適解を導き出すことが求められるのだ。

そう、10年も20年も生きていると忘れがちだが、実際のところ無数の選択肢に晒され続けている我々の日常生活というものはtcgのそれに他ならない。


しかも、実生活では上記に+αとして


⚫︎家で作る時に出る洗い物や油を処理する時間【タイムアドバンテージ】や体力【リソース】の消費

⚫︎外食でなく自炊やコンビニ飯であれば見られたはずの面白いテレビ番組【情報アドバンテージ】

⚫︎添加物の多いコンビニ飯による健康被害【プレイリスク】


などといった様々な要素が多角的に重なるため、tcgよりもずっと正着手を導くことが難しい。


しかし、我々になら出来る。

常日頃ゲーム内において選択肢の海に身を置いている性分から、一般人に比べてこれの精度と速度が高いはずなのだ。

そう。今日明日から、tcgで磨いたその手腕を意識しながら実生活を送って欲しい。必ずあそこで磨いたプレイングやあそこで築いた構築理論が人生のアドバンテージに結びつくことだろう。


ただここでひとつ浮上する問題として、何故かtcgpにはアホが多く存在する点だけは先んじて触れておきたい。

何が言いたいかと言うと、現在の手札状況から瞬時にその日最高の唐揚げが導き出せた上で、何故か突然ラーメン二郎に足を運ぶやつが結構いるのだが、こいつらの存在は俺の知ったことではないということだ。





◾️リスク・リターンの計算

リスク・リターン計算の速度と練度が高いのも、tcgプレイヤー特有の長所だ。意識をしていないだけで、この要素も実生活に結び付きやすい。

最近の私の体験談から話すと、就業とウンコの関係性が正にそれである。

家でウンコをすると、自分の時間を消費するし賃金も発生しないが

会社でウンコをすると、なんと本来労働していた時間を消費し更に賃金まで発生するのだ。

爆アドである。

本当にテストプレイをしましたか?と聞きたくなるほどのバグったアドバンテージ。

勿論、tcgpなら見逃さない。我々のウンコは金になる。


私と言えば「朝ウンコがしたかったので本能のままにウンコをしました!」みたいな顔をしているサラリーマンを見るたびに、あぁこいつtcgは素人かwと微笑ましくなるのだ。

しかし待って欲しい。ここには相応のリスクが存在する。当たり前だ。ノーコストノータイムで手札を増やすカードが許されないのはtcgの歴史が証明している。

リスクヘッジが上手く行かず失敗した際には、行きの電車で漏らす、もしくはトイレのために途中下車して遅刻なんてことになるだろう。

大なり小なり社会性を犠牲にしてしまうリスクがあるのだ。

それも自身の大なり小なりで。

自分の腸内状況としっかり相談し、吟味した上で爆アドを取り続けて欲しい。





◾️運要素・乱数値への理解

tcgをやる上では一生付き合っていかなけらばならない運要素。これへの理解があるのもtcgp特有の長所だろう。

下ブレを下ブレで済まさない。ミスが無かったか省み、事象を分解し、次回への対策を立てる。これは案外難しいことである。tcgpですら出来てない人がいるほどだ。

私も以前友人とtcgの大型大会に向かう途中、運悪く交通事故による渋滞に捕まり、受付に間に合わず出られなかったことがある。

しかし不運で済ませて良い話なのか?不幸なのは間違いないが、ケア出来たはずなのだ。

もしtcgの土台でこれを運悪く…だとか言ってみろ。総出で叩かれる。プレイミスをしまくっているのに運ゲーだと嘆いているようなものだ。

もっと早起きすればよかっただろう、この人数で車を使う必要があったのか、そもそも泊まる場所が会場から遠すぎただろう。

様々な思慮の浅さが露呈する。

その一件から大型大会の受付に間に合わない、ということが一切無くなった。無意識的にもケアプレイをするようになったのかもしれない。

ところがつい最近そんな昔話を掘り起こしている中、その友人は言ったのだ。

『でも冷静になると、渋滞を作った事故には巻き込まれなかったんだから総合的にみるとめちゃくちゃアド取ってるよな。

人間、生きてるだけで爆アドだからね。

確かに。

なんなら俺よりもよっぽど大局が見えてる。やっぱコイツも生粋のtcgpだわ。





◾️コミュニティの獲得

tcgはより広く、そしてより深いコミュニティや友人関係を形成しやすい。

何故ならゲームを行う時、嫌でも人と相対し、そしてコミュニケーションを行う必要があるからだ。

ネットワーク化が進み、画面越しの関係が増えつつある現代でも、tcgのそれは変わらない。

実際問題、画面越しとリアルでは関係の深まり方が大きく異なるのは誰もが実感しているだろう。これは良い方向もそうだし、悪い方向でもそうだ。

だからこそtcgで獲得した良い方向の関係性は、特に深く、そして尊いものになりやすい。同じクラスだとか同じ部活だとか、そんな友人関係と比べ物にならないくらい。

その日最高の唐揚げを導き出した上でラーメン二郎に行く友人も、
就業時間をしゃくるために最大限ウンコを我慢する友人も、
生きてるだけで爆アドを稼ぐ友人も、
ここでしか手に入らない尊いものなのだ。(※欲しいかどうかは別として)

是非、大切にして欲しい。




◾️tcgの益

tcgがあなたの私生活にアドバンテージをもたらすのはまだ先かもしれないし、とっくに実感してるかもしれない。

しかし誰にでも「やっててよかったtcg」と思う時が、いつかどこかで来ることだろう。

何故ならいざ記事にしようとしてみると、存外tcgが私達に授けてくれるものがありそうだったからだ。なんなら絵や運動よりもよっぽどアドバンテージを稼いでくれてるかもしれない。

あなたにもそんな瞬間がいつか訪れることを私は切に願っている。

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  1. 2019/04/25(木) 22:10:43|
  2. TCG全般
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ミッツァイルは2019枚買え



◾️2019年度


2019年度もデュエルマスターズが始まった。

開始のフラッグを振ったのは他の誰でもないDMGP8thだ。

2ブロ・通常の両決勝において新規コンセプトであるGR召喚が採用されたデッキが優勝。特に通常構築の決勝戦において《BAKUOOON・ミッツァイル》と《音奏 ハイオリーダ》が披露したけたたましい展開力は、全国のDMPの脳裏に深く刻まれたことだろう。

そうだ。彼らGRクリーチャー達は、昨年環境の目として活躍していた踏み倒しメタ群(《オニカマス》、《ぽくちん》、《デスマッチ》)を悠々と越えていくと、レギュレーションを問わず瞬く間に現環境の顔とまでになった。


本年度のデュエルマスターズのエキスパンションデザインは、この
『横に広がるGR召喚』⇆『縦に伸びるオレガオーラ』
というビジュアルデザインが基礎となっており、

またこのビジュアルデザインを通そうとした際に、ゲームシステム上GR召喚に対して何かと不利の付きやすいオーラ側に、《ア・ストラ・ゼーレ》というGR召喚が得意とする横の広がりを咎める必殺技が用意されている。

これによりビジュアル面とゲーム面の両において、GR召喚⇆オレガオーラという対立関係を築き上げた。今年も出鼻から非常に美しいエキスパンションデザインを見せてくれている。


ではこういったカード達から始まった本年度は一体どのような商品展開が行われていくのか。今回はそれを予想してみたい。

『無月の門』・『GGG』・『GR召喚』を的中させた手前、筆者が調子に乗っているのがわかる。





◾️GR召喚


⚫︎ミッツァイルの存在

GR召喚周りの商品展開を見て、筆者が気になったことが2つある。

その内の1つは《ミッツァイル》の存在だ。

このカード、一見ただただ強力なカードに見えて存外その扱いが難しく、とにかく採用されるデッキを選ぶ。

その扱いのシビアさから、DMGP8thで結果を残すまでは環境でお目見えする機会は無かった。これは裏を返せば《ウォズレック》や《カマセバーン》のようにただデッキに入れるだけで出力を出せるカードで無い証拠でもある。

しかし、デザイナーズ・コンセプトを全面に押し出す近年のデュエルマスターズが、新弾の目玉SR枠である火文明のミッツァイルを
「昨年販売した『メタリカ』と組み合わせて遊んでね!」
とか
「【赤白轟轟轟】の同型への切り替えしで使ってね!」
なんて薄いマーケティングだけで終わらせるだろうか。

答えはNOだ。

「火文明」「GR」「派手」。間違いなくミッツァイルは今年推されるカードだ。その条件は整っている。

このカードが中心となった新規コンセプトもしくは新規アーキタイプの誕生が予想される。



⚫︎GR召喚が持つ違和感

2つ目がGR召喚の「コストを支払ったものとして召喚する」という文言の持つ違和感だ。

このテキストは登場当初からあからさまに踏み倒しメタをすり抜ける文言として、筆者を含む多くのユーザー達に奇妙な印象を与えてきた。

しかし、数年先のデザインの展開を見越しながらエキスパンションデザインを行うようになった近年のデュエルマスターズが、突然このような雑なデザインを描くだろうか。昨年展開したデザインを乗り越えるためだけにこんな文言を作るだろうか。

これも勿論答えはNOだ。

おそらく奇妙な違和感を持つこのGR召喚の文言は、昨年展開した踏み倒しメタを超えて行くためだけのものではない。

GR召喚がコストを支払ったものとして出されるのには必ず別の理由がある。

それくらい昔に比べてデュエルマスターズのエキスパンションデザインのレベルは段違いに高くなっているのだ。今回も例外ではない。



⚫︎GRの今後の展開

では

・ミッツァイルの存在
・GR召喚が持つ違和感

という2つの気になる点が導き出す今後のGR周りの展開は何か。

ズバリ。私はこのテキストが来ると予想している。


『このターン支払ったコストの合計が〇〇以上なら〜』


そう。GR召喚はコストを支払うのだ。

GR召喚が出た当初「コストを支払ったものとして召喚する」に覚えた違和感。ミッツァイルが登場したことで、私はこれを払拭することができた。

次弾はオレガオーラ推しっぽいので、第3弾か第4弾あたりにこの文言を持ったカードが登場することだろう。

もし外れたら木の下に埋めて貰っても構わない。





◾️オレガオーラ


GR召喚と違って各々が汎用的なカードではなく、集まって出力を出すタイプのものが目立つ。

よって目指している場所はおそらく『無月の門』。間違いなく前年度最優良デザインだったであろうこのタイプのデザイナーズを引用しない手はない。

魔導具のようにコンセプト単位でデッキを縛ることで出力の天井を設けながらも、デッキ内のオレガオーラ濃度を参照してコンセプトの目玉(魔道具で言えば《デスザーク》や《ガリュザーク》)が馬鹿力を出すタイプのデザイナーズだ。

まさに汎用性を謳うGR召喚とは対照的なカードデザインになっていくだろう。

『場に出した時or場にある時、合計◯枚以上のオレガオーラが重なっているなら〜』の文言が登場しそう。10枚以上重なったらエクストラウィンとか出たりして…。

それこそ《シニガミ 丁-四式》の存在を考えると、墓地のオレガオーラを参照するような完全に無月の門パターンのカードすら出てくるかもしれない。

なによりもビジュアルデザインには気を使うだろうから、とにかく縦に伸びまくるようなデザインになることだけは予想できる。

もし外れたら木の下に埋めて貰っても構わない。



◾️まとめ


・『このターン支払ったコストの合計が〇〇以上なら〜』の条件説を持ったカードが登場しそう

・『場に出した時or場にある時、合計◯枚以上のオレガオーラが重なっているなら〜』の条件説を持ったカードが登場しそう

・まぁ概ね木の下に埋まりそう



2019年度のデュエルマスターズもすごい。

そう思わせてくれるほどに隙のないエキスパンションデザイン。そしてそれを体現したようなDMGP8th決勝戦だった。

この予想も当たって欲しいという反面、更に斜め上を行くぶっ飛んだデザインを期待している自分がいる。

今年度もまたデュエルマスターズが面白い1年になりそうだ。

もしならなかったら木の下に埋めて貰っても構わない。


  1. 2019/04/22(月) 22:47:06|
  2. DM
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