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キントレスキーの墓場

主にDMやアニメの事を書き連ねるブログです。

お知らせ

カーナベル様主催の
『第1回トレカライターコロシアム』
に参加します。

掲載の際にはここでも宣伝するかと思いますが、記事自体はガチまとめ様にてのご閲覧をお願い致します。

『ガチ』で頑張るので、どうぞ応援よろしくお願いします(^O^)
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  1. 2019/05/22(水) 01:42:45|
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フレア覇道があなたの人生を豊かにする4つのワケ


運動が趣味なら日々の健康を維持できる。‬
絵やクラフト系が趣味なら学校や職場でちょっとした時にヒーローになれる。
‪ドラマ・アニメ鑑賞が趣味なら人とのコミュニケーション上でに活用できる。‬

ではTCGはどうだろう。


毎日フレア覇道しても健康状態は改善されないし、仲良くなりたい人にジョラゴンループを披露した日には関係が良くなるどころか悪化しかねない。

前述の趣味らに比べると、実生活に結びつく要素は薄いように感じるだろう。

しかし0では無いはずだ。

実際のところtcgという趣味は我々の実生活にどのようなアドバンテージを生み出してくれているのか。





◾️アドバンテージへのアンテナ

今しがた私がなんとなしにアドバンテージと発言したように、tcgプレイヤーはこのアドバンテージの概念を身に纏いながら生活していることが多い。

このtcgで獲得したアドバンテージへの鋭いアンテナこそ、tcgが我々の実生活に一番影響を与えているものだと私は考える。

例えば、
『晩御飯にできるだけ美味しい唐揚げを食べる』
といった勝利条件があるゲームに関しても

→家で作る
→店で食べる
→コンビニで買って帰る

などの選択肢が存在し、それぞれを分解していくと


⚫︎家で作る
(時間【タイムアドバンテージ】を大きく消費する代わりに、お金【リソース】の消費が少なく、味【勝利条件】も美味しい。)

⚫︎店で食べる
(時間【タイムアドバンテージ】が節約できて味【勝利条件】も美味しいが、お金【リソース】の消費が激しい。)

⚫︎コンビニで買って帰る
(極端に時間【タイムアドバンテージ】の消費が少ないが、味【勝利条件】は今ひとつだし、お金【リソース】の消費もそれなり。)


といった性質を持っていることがわかる。

こうやって選択肢を選出し、それぞれを分解・把握した後、現在の手札の状況(帰宅時間、残り体力、財布の中身)からその時々の最適解を導き出すことが求められるのだ。

そう、10年も20年も生きていると忘れがちだが、実際のところ無数の選択肢に晒され続けている我々の日常生活というものはtcgのそれに他ならない。


しかも、実生活では上記に+αとして


⚫︎家で作る時に出る洗い物や油を処理する時間【タイムアドバンテージ】や体力【リソース】の消費

⚫︎外食でなく自炊やコンビニ飯であれば見られたはずの面白いテレビ番組【情報アドバンテージ】

⚫︎添加物の多いコンビニ飯による健康被害【プレイリスク】


などといった様々な要素が多角的に重なるため、tcgよりもずっと正着手を導くことが難しい。


しかし、我々になら出来る。

常日頃ゲーム内において選択肢の海に身を置いている性分から、一般人に比べてこれの精度と速度が高いはずなのだ。

そう。今日明日から、tcgで磨いたその手腕を意識しながら実生活を送って欲しい。必ずあそこで磨いたプレイングやあそこで築いた構築理論が人生のアドバンテージに結びつくことだろう。


ただここでひとつ浮上する問題として、何故かtcgpにはアホが多く存在する点だけは先んじて触れておきたい。

何が言いたいかと言うと、現在の手札状況から瞬時にその日最高の唐揚げが導き出せた上で、何故か突然ラーメン二郎に足を運ぶやつが結構いるのだが、こいつらの存在は俺の知ったことではないということだ。





◾️リスク・リターンの計算

リスク・リターン計算の速度と練度が高いのも、tcgプレイヤー特有の長所だ。意識をしていないだけで、この要素も実生活に結び付きやすい。

最近の私の体験談から話すと、就業とウンコの関係性が正にそれである。

家でウンコをすると、自分の時間を消費するし賃金も発生しないが

会社でウンコをすると、なんと本来労働していた時間を消費し更に賃金まで発生するのだ。

爆アドである。

本当にテストプレイをしましたか?と聞きたくなるほどのバグったアドバンテージ。

勿論、tcgpなら見逃さない。我々のウンコは金になる。


私と言えば「朝ウンコがしたかったので本能のままにウンコをしました!」みたいな顔をしているサラリーマンを見るたびに、あぁこいつtcgは素人かwと微笑ましくなるのだ。

しかし待って欲しい。ここには相応のリスクが存在する。当たり前だ。ノーコストノータイムで手札を増やすカードが許されないのはtcgの歴史が証明している。

リスクヘッジが上手く行かず失敗した際には、行きの電車で漏らす、もしくはトイレのために途中下車して遅刻なんてことになるだろう。

大なり小なり社会性を犠牲にしてしまうリスクがあるのだ。

それも自身の大なり小なりで。

自分の腸内状況としっかり相談し、吟味した上で爆アドを取り続けて欲しい。





◾️運要素・乱数値への理解

tcgをやる上では一生付き合っていかなけらばならない運要素。これへの理解があるのもtcgp特有の長所だろう。

下ブレを下ブレで済まさない。ミスが無かったか省み、事象を分解し、次回への対策を立てる。これは案外難しいことである。tcgpですら出来てない人がいるほどだ。

私も以前友人とtcgの大型大会に向かう途中、運悪く交通事故による渋滞に捕まり、受付に間に合わず出られなかったことがある。

しかし不運で済ませて良い話なのか?不幸なのは間違いないが、ケア出来たはずなのだ。

もしtcgの土台でこれを運悪く…だとか言ってみろ。総出で叩かれる。プレイミスをしまくっているのに運ゲーだと嘆いているようなものだ。

もっと早起きすればよかっただろう、この人数で車を使う必要があったのか、そもそも泊まる場所が会場から遠すぎただろう。

様々な思慮の浅さが露呈する。

その一件から大型大会の受付に間に合わない、ということが一切無くなった。無意識的にもケアプレイをするようになったのかもしれない。

ところがつい最近そんな昔話を掘り起こしている中、その友人は言ったのだ。

『でも冷静になると、渋滞を作った事故には巻き込まれなかったんだから総合的にみるとめちゃくちゃアド取ってるよな。

人間、生きてるだけで爆アドだからね。

確かに。

なんなら俺よりもよっぽど大局が見えてる。やっぱコイツも生粋のtcgpだわ。





◾️コミュニティの獲得

tcgはより広く、そしてより深いコミュニティや友人関係を形成しやすい。

何故ならゲームを行う時、嫌でも人と相対し、そしてコミュニケーションを行う必要があるからだ。

ネットワーク化が進み、画面越しの関係が増えつつある現代でも、tcgのそれは変わらない。

実際問題、画面越しとリアルでは関係の深まり方が大きく異なるのは誰もが実感しているだろう。これは良い方向もそうだし、悪い方向でもそうだ。

だからこそtcgで獲得した良い方向の関係性は、特に深く、そして尊いものになりやすい。同じクラスだとか同じ部活だとか、そんな友人関係と比べ物にならないくらい。

その日最高の唐揚げを導き出した上でラーメン二郎に行く友人も、
就業時間をしゃくるために最大限ウンコを我慢する友人も、
生きてるだけで爆アドを稼ぐ友人も、
ここでしか手に入らない尊いものなのだ。(※欲しいかどうかは別として)

是非、大切にして欲しい。




◾️tcgの益

tcgがあなたの私生活にアドバンテージをもたらすのはまだ先かもしれないし、とっくに実感してるかもしれない。

しかし誰にでも「やっててよかったtcg」と思う時が、いつかどこかで来ることだろう。

何故ならいざ記事にしようとしてみると、存外tcgが私達に授けてくれるものがありそうだったからだ。なんなら絵や運動よりもよっぽどアドバンテージを稼いでくれてるかもしれない。

あなたにもそんな瞬間がいつか訪れることを私は切に願っている。

  1. 2019/04/25(木) 22:10:43|
  2. TCG全般
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ミッツァイルは2019枚買え



◾️2019年度


2019年度もデュエルマスターズが始まった。

開始のフラッグを振ったのは他の誰でもないDMGP8thだ。

2ブロ・通常の両決勝において新規コンセプトであるGR召喚が採用されたデッキが優勝。特に通常構築の決勝戦において《BAKUOOON・ミッツァイル》と《音奏 ハイオリーダ》が披露したけたたましい展開力は、全国のDMPの脳裏に深く刻まれたことだろう。

そうだ。彼らGRクリーチャー達は、昨年環境の目として活躍していた踏み倒しメタ群(《オニカマス》、《ぽくちん》、《デスマッチ》)を悠々と越えていくと、レギュレーションを問わず瞬く間に現環境の顔とまでになった。


本年度のデュエルマスターズのエキスパンションデザインは、この
『横に広がるGR召喚』⇆『縦に伸びるオレガオーラ』
というビジュアルデザインが基礎となっており、

またこのビジュアルデザインを通そうとした際に、ゲームシステム上GR召喚に対して何かと不利の付きやすいオーラ側に、《ア・ストラ・ゼーレ》というGR召喚が得意とする横の広がりを咎める必殺技が用意されている。

これによりビジュアル面とゲーム面の両において、GR召喚⇆オレガオーラという対立関係を築き上げた。今年も出鼻から非常に美しいエキスパンションデザインを見せてくれている。


ではこういったカード達から始まった本年度は一体どのような商品展開が行われていくのか。今回はそれを予想してみたい。

『無月の門』・『GGG』・『GR召喚』を的中させた手前、筆者が調子に乗っているのがわかる。





◾️GR召喚


⚫︎ミッツァイルの存在

GR召喚周りの商品展開を見て、筆者が気になったことが2つある。

その内の1つは《ミッツァイル》の存在だ。

このカード、一見ただただ強力なカードに見えて存外その扱いが難しく、とにかく採用されるデッキを選ぶ。

その扱いのシビアさから、DMGP8thで結果を残すまでは環境でお目見えする機会は無かった。これは裏を返せば《ウォズレック》や《カマセバーン》のようにただデッキに入れるだけで出力を出せるカードで無い証拠でもある。

しかし、デザイナーズ・コンセプトを全面に押し出す近年のデュエルマスターズが、新弾の目玉SR枠である火文明のミッツァイルを
「昨年販売した『メタリカ』と組み合わせて遊んでね!」
とか
「【赤白轟轟轟】の同型への切り替えしで使ってね!」
なんて薄いマーケティングだけで終わらせるだろうか。

答えはNOだ。

「火文明」「GR」「派手」。間違いなくミッツァイルは今年推されるカードだ。その条件は整っている。

このカードが中心となった新規コンセプトもしくは新規アーキタイプの誕生が予想される。



⚫︎GR召喚が持つ違和感

2つ目がGR召喚の「コストを支払ったものとして召喚する」という文言の持つ違和感だ。

このテキストは登場当初からあからさまに踏み倒しメタをすり抜ける文言として、筆者を含む多くのユーザー達に奇妙な印象を与えてきた。

しかし、数年先のデザインの展開を見越しながらエキスパンションデザインを行うようになった近年のデュエルマスターズが、突然このような雑なデザインを描くだろうか。昨年展開したデザインを乗り越えるためだけにこんな文言を作るだろうか。

これも勿論答えはNOだ。

おそらく奇妙な違和感を持つこのGR召喚の文言は、昨年展開した踏み倒しメタを超えて行くためだけのものではない。

GR召喚がコストを支払ったものとして出されるのには必ず別の理由がある。

それくらい昔に比べてデュエルマスターズのエキスパンションデザインのレベルは段違いに高くなっているのだ。今回も例外ではない。



⚫︎GRの今後の展開

では

・ミッツァイルの存在
・GR召喚が持つ違和感

という2つの気になる点が導き出す今後のGR周りの展開は何か。

ズバリ。私はこのテキストが来ると予想している。


『このターン支払ったコストの合計が〇〇以上なら〜』


そう。GR召喚はコストを支払うのだ。

GR召喚が出た当初「コストを支払ったものとして召喚する」に覚えた違和感。ミッツァイルが登場したことで、私はこれを払拭することができた。

次弾はオレガオーラ推しっぽいので、第3弾か第4弾あたりにこの文言を持ったカードが登場することだろう。

もし外れたら木の下に埋めて貰っても構わない。





◾️オレガオーラ


GR召喚と違って各々が汎用的なカードではなく、集まって出力を出すタイプのものが目立つ。

よって目指している場所はおそらく『無月の門』。間違いなく前年度最優良デザインだったであろうこのタイプのデザイナーズを引用しない手はない。

魔導具のようにコンセプト単位でデッキを縛ることで出力の天井を設けながらも、デッキ内のオレガオーラ濃度を参照してコンセプトの目玉(魔道具で言えば《デスザーク》や《ガリュザーク》)が馬鹿力を出すタイプのデザイナーズだ。

まさに汎用性を謳うGR召喚とは対照的なカードデザインになっていくだろう。

『場に出した時or場にある時、合計◯枚以上のオレガオーラが重なっているなら〜』の文言が登場しそう。10枚以上重なったらエクストラウィンとか出たりして…。

それこそ《シニガミ 丁-四式》の存在を考えると、墓地のオレガオーラを参照するような完全に無月の門パターンのカードすら出てくるかもしれない。

なによりもビジュアルデザインには気を使うだろうから、とにかく縦に伸びまくるようなデザインになることだけは予想できる。

もし外れたら木の下に埋めて貰っても構わない。



◾️まとめ


・『このターン支払ったコストの合計が〇〇以上なら〜』の条件説を持ったカードが登場しそう

・『場に出した時or場にある時、合計◯枚以上のオレガオーラが重なっているなら〜』の条件説を持ったカードが登場しそう

・まぁ概ね木の下に埋まりそう



2019年度のデュエルマスターズもすごい。

そう思わせてくれるほどに隙のないエキスパンションデザイン。そしてそれを体現したようなDMGP8th決勝戦だった。

この予想も当たって欲しいという反面、更に斜め上を行くぶっ飛んだデザインを期待している自分がいる。

今年度もまたデュエルマスターズが面白い1年になりそうだ。

もしならなかったら木の下に埋めて貰っても構わない。


  1. 2019/04/22(月) 22:47:06|
  2. DM
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全国大会2018とジョットガンジョラゴンの規制




◾️全国大会2018


激戦の全国大会が終わった。

本戦のトップ8に5ジョラゴン→トップ4に3ジョラゴンと、そのメタは大きく固まった。

この極端に固まったメタを受けて巷では
「何故ジョラゴンを規制しなかったのか」
「夏の手前に緊急規制があるのではないか」
と話があがるほどだ。


《ジョットガンジョラゴン》は強すぎるのか?

そうではない。言い切れる。


開発がジョラゴンに規制を掛けなかったのは少なくとも間違いではないし、ジョラゴンは緊急規制を掛けるほど強すぎるデッキではない。(少なくとも現段階においては)


では何故ここまでジョラゴンが勝ったのか。


今年の全国大会の結果、これは全国大会というあの場に立ったプレイヤー達が、我々平凡プレイヤーの想像の何倍も強かったからこその産物でしかないのだ。





◾️ジョラゴンは強すぎるのか


皆さんも知っての通り、現環境のデュエルマスターズは正に群雄割拠のメタゲームを繰り広げている。


殿堂発表直後から【赤青覇道】が頭角を現し、それを見て【チェンジザ×ドンJ】や【黒緑ドルマゲドン】が出てきた頃、【ジョットガンジョラゴン】の姿はどこにもなかった。

新弾によるアップデートも無く、昨日全国大会で結果を残したものと大きくリストの変わりばえが無いジョラゴンが、だ。

もしデッキそのものが規制されなければならないほど強いのであれば、その頃から環境で暴れていないはずがない。

しかし赤青覇道に不利が付きがちなジョラゴンは、メタゲームの立ち位置からその姿を潜めざるを得なかった。

しっかりと負ける対面が存在し、それらの支配率によっては立ち位置をtier2以下に落とす。

そんな過去のメタゲームの結果こそが、ジョラゴンが強すぎないことを決定づける何よりの証拠となっている。





◾️あの場に立つプレイヤー達


しかし全国大会当日。多かったのはジョラゴン、勝ったのはジョラゴンだ。


1ヶ月前までは完全に姿を潜めていたあのジョラゴンが、今週は何よりも強く、そして何よりも勝った。

だからこそ、私は今回の全国大会のメタゲームに心を打たれた。感動した。ここに立つプレイヤー達は、ここまで強いのだと。


覇道最大シェアを見てチェンジザ×ドンJや黒緑ドルマゲドンが母数を増やし、これを見て明確に覇道の母数が減ったのが先週-先々週辺りの頃だ。

そしてチェンジザや黒緑ドルマゲドンといった有利対面の増加、更には不利な赤青覇道が減少を見て、「今週はジョラゴンだ!」と見抜ける強いプレイヤーだけが集められて行われたトーナメントの結果こそが今回の全国大会なのだ。

ただそれだけでしかない。


全国大会が2週間前なら黒緑ドルマゲドンが上に固まったかもしれない。全国大会が1ヶ月前なら赤青覇道が固まったかもしれない。何故ならその頃のジョラゴンは選択されることの無い弱い立ち位置に居たからだ。

もしその時に全国大会が開かれ黒緑ドルマゲドンや赤青覇道が上に固まって勝っていたら、同じように「何故規制をしなかったのか」「緊急規制を」と騒がれるだろう。


そう、我々が持つべきなのはジョラゴンへの危機感などではなく、群雄割拠の環境においてあれほど偏ったメタゲームを作り出せるくらい鋭いゲーム感を持った全国大会出場者への敬意なのである。





◾️ランキングシステムの価値


全国大会はすごい。これは毎年思うことだが、しかしそれでも去年辺りからその熱は以前に増して大きくなっているように感じる。

ランキングシステムの導入と定着はこれを過熱化させた最大の原因だろう。

昔の方式(各エリア選抜)であれば、これほど強い人達の濃度が高いトーナメントは再現できない。

決してエリア選抜で出てくる人達が弱いと言っているのではなく、全国上位一握りのプレイヤー達が漏れずに出場出来るようになったことで、そのトーナメントレベルは以前に比べて間違いなく引き上がっているからだ。


だからこそ、今回のこの結果なのだ。

前までの全国大会の形式ではこんなメタゲームは見られなかった。こんな全国大会は見られなかった。実際この環境でここまでメタが固まることは無かっただろう。

この大会を通して人々が各々様々な感動を持つように、私最大の感動はこのメタゲームにあった。

本当に強いプレイヤーは、本当に強かったのだ。

私はそれを実感させてもらっただけで、来年もまた全国大会を楽しみに待っていられる。


我々の想像の何倍も先を行く彼らは、来年どんなメタゲームを見せてくれるのだろうか。




  1. 2019/03/11(月) 23:02:18|
  2. DM
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メメント守神宮は殿堂するでしょ


たまの時には殿堂予想もしてみようと思う。マジで当てにいくので当たったら誰かジュース奢ってくれ。




◼︎大型規制


この話をする前に、今回の規制は大型規制になるであろうことを文頭に置きたい。

《プラチナワルスラ》と《ウララー》を規制した上でも未だ【赤青バスター】が環境トップを独走。更に他の勢力も環境図に固定化され、たまにその時期の流行がtier2に顔を出すくらいで、メタゲームの振れ幅は非常に狭い。

去年の秋口からはCS分布を見るたびに【赤青バスター】【チェンジザダンテ】【ジョラゴンジョーカーズ】の流れを幾度となく見た。

よって開発側もこの閉塞化した環境を更にもう半年も続ける訳にはいかない、となるだろう。


また春からは新年度の商品群を迎えることとなる。

新dm期から2年。ちょうど2ブロック初のスタン落ちが来る春でもあり、新年度の商品には従来の種族やコンセプト強化だけでなく、完全な新勢力・新コンセプトが登場する可能性も非常に高い。

よってこれらを売り出すためにも、旧勢力の持つ鋭すぎる牙は先に削っておきたいはずなのだ。そのタイミングはここしかない。

これらの理由から、今回はドギラゴン剣を中心として大幅な規制がひかれると私は踏んでいる。

そこで今回の規制の目となる(と俺が勝手に思っている)メメント守神宮の話から入っていこう。





◼︎メメント守神宮を取り巻く関係図


《メメント守神宮》は現代のカードプールにおいても逸脱したカードパワーを有しており、タイムアドバンテージの形成力はかのボルバルザークをゆうに超える。

カードとしては明らかにオーバースペックで、単体の強さだけで言えば今回の規制候補の中ではドギラゴン剣以外のカードを大きく突き放すほどに強すぎるカードであるのは確定的に明らかだ。

しかし簡単には消せない理由がある。

それはこれと相対する現代のビートダウンも相応のパンチスピードを有しており、これらを真正面から抑制する手段として必要悪といっていいほどの役割を受け持っているからだ。


ではメメントが無い場合どうなるのか?

【赤白轟轟轟】や【赤青バスター】レベルのパンチを自然に受け切れるor流せるデッキはコンセプト単位で縛られ、環境で活躍できるアーキタイプの幅を狭めた結果メタゲームを単調なものにしてしまう恐れがある。

よって《サグラダ+ミクセル》のカウンター封殺パッケージを持つことで、メメント以外のトリガーに大きな体制を持つ赤白轟轟轟や、これに近しいレベルのビートダウンが再現できるドギラゴン剣がいる限りはメメントは殿堂しないであろう。

逆に言えば赤白轟轟轟やドギラゴン剣さえいなくなればメメントを消せる大義名分が立つ。

しかも公式側が押していきたい轟轟轟は(おそらく)搦め手を使わず単純速で盾を割る赤単だからこことも噛み合っており、《メメント守神宮》の殿堂と赤白轟轟轟の規制は同時に訪れるはずなのだ。


更にもう一つ。ドギラゴン剣に関しては前に殿堂するかどうかについての記事を書いたが、あそこで一つ見落としていたことがあった。

ドギラゴン剣が殿堂しない理由の一つとして、2ブロックの存在があったのだ。

2ブロックと通常環境の一番の違いはドギラゴン剣の存在である。逆に言えばドギラゴン剣が無いと通常環境と2ブロックのメタゲームは激似AVと化してしまう。

よってここの差別化を図るために今まで苦しい規制を繰り返しながらもここまでドギラゴン剣を残してきたのではないか。

しかし今回の規制は違う。2ブロック環境初のブロック落ちを間近に控えた時期の規制なのだ。つまりここでドギラゴン剣を規制したとしても、春からの通常環境は2ブロックは全く別のメタゲームが展開される。
しかもこのタイミングでドギラゴン剣を殿堂させることで、先のメメント守神宮との兼ね合いを図ることができるのだ。

よって、

・2ブロックの背景からドギラゴン剣を消しても構わない時期になった
・サグラダ&ミクセルのパッケージを有した轟轟轟が消えれば、メメントを消しても受け切れるだろう
・ドギラゴン剣と赤白轟轟轟が消えれば本来規制レベルのカードパワーを持ち、ビートダウンを牽制する必要悪として存在したメメントを消すことが出来る

といった3つの視点から、

・ヘブンズ・フォース
・ドギラゴン剣
・メメント

が同時に殿堂する、というのが今回の私の読みである。






◼︎旧勢力の鋭すぎる牙


新商品を展開する上では前年度の強いデッキ達はそのデッキの性質によってはこれらを完全に抑え込んでしまうことがある。

よって近年の規制の掛け方を踏襲した「強すぎるカードを規制する」のではなく「デッキ単位で勝率を落とす」ような規制の掛け方を今回も幾つかしていくだろうと予想している。


⚫︎【ジョラゴン】から《ポクチンちん》

かなりの大穴枠。

ドギラゴン剣率いる赤青バスター、メメント率いるチェンジザダンテ。それと同じくらい新商品を押さえつける恐れを持つのがジョラゴンジョーカーズだ。

未だ2ブロックで一線級の戦いをしていることと、新年度の商品でもまだジョーカーズが展開されるであろうことを考えると完全に消し去ることは無い。しかしそれでも弱者に対して強すぎるそのデッキ性質は、次世代のデザイナーズを完全に封じ込めてしまう恐れがある。

よって今までのドギラゴン剣などのように、メインパーツから少しズレたところを叩くことで勝率を下げる規制の仕方をするのではないかというのが私の読みだ。

更にこの点においてデュエルマスターズが嫌うであろう『ジョラゴンループ』を同時に叩いてくる可能性も考慮したい。

よって考えられる候補は《マンハッタン》、《ガヨウ神》、《ポクチンちん》辺りになるのだが、前述した通りジョラゴンジョーカーズを完全に消し去ることは考えにくい。消えたとしてもループ以外のメインストリームを阻害しないカード…つまりは《ポクチンちん》になるのではないかと私は考えている。



⚫︎【青単ムートピア】から《ラッキーナンバー》

青単ムートピアは上に挙げたドギラゴン剣・チェンジザダンテ・ジョラゴンまでではないものの、赤白轟轟轟ほどの母数を維持しており、十分に規制対象になるデッキだと見ている。

しかし青単ムートピアもジョラゴンと同じように、特異なカードの組み合わせにより産まれたバグデッキなどではなく、完全なデザイナーズであることは間違いない。

であるならば2ブロックでの活躍や今後の商品展開を考えて、デッキ単位で勝率を落として行く方向に規制していくだろう。

そうすると《海底鬼面城》やラッキーナンバーが候補になるのだが、メインストリームに関わるカードに規制を掛けるよりかはフィニッシュ封殺カードに規制を掛ける方がゲームに乱数値が絡む頻度が高く、この点においてエキサイティングさが増すことにデュエルマスターズの開発が好意を示すのは過去の例から見ても明らか。

よって私はラッキーナンバーにかかるのではないかと考えた。






◼︎将来性からの規制


更にこれらに加えデュエルマスターズの規制方法として、次からの商品展開やカード作成に支障が出るためやむなく殿堂させるカード群がたまーにいる。

サイキッククリーチャーへのスパイラルゲート、シンフォニーを作るためのビックリイリュージョン、侵略を抑えるための暴龍警報などだ。今回もその枠があると見ている。


《ブライゼナーガ》だ。


今後もスーパーシールドトリガーは汎用的な形で刷られていくことになるだろうが、ブライゼナーガはそれらを逐一縛っていく存在になっており、将来的にカードが作りにくいだけではなくデバッグの負荷も大きいだろう。

よって後々の商品展開やカード作成を考慮した上でブライゼナーガが消されるのではないかと考える。






◼︎まとめ


⚫︎プレ殿
・無し

⚫︎殿堂
・《ドギラゴン剣》
・《ヘブンズ・フォース》
・《メメント守神宮》
・《ポクチンちん》
・《ラッキーナンバー》
・《ブライゼナーガ》

が私の予想である。走り書きになったが最後まで読んでくれてありがとうございました*\(^o^)/*




  1. 2019/01/25(金) 23:11:50|
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